☆2 手相の線の濃い・薄い

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”☆1”で話した、元気な手✨楽しい手✨になるにはどうしたら良いか!?

を今から話していきたいと思います。

手を出されるときに、「私、手相が薄いんです・・・」

と言われて出された手を見ても、普通の濃さの線だったりして皆さんが思う薄いと私が思う薄いはちょっと違ったりします。

なので、線の薄いと濃いの見分けはちょっと難しいかもしれません。

1人で思うより人と見比べてみるのも良いかもです。

手相の線の濃い人は、白黒はっきりしている人だったり、自信がある人だったりします。

逆に線の薄い人は、自信がなかったり不安だったりします。

「手相をみてもらってから運命線が出来ました!」

と話にきてくださったお客様が居られたり、線が変わった!と話される方がいますが、

手は心の中・線は性格や考え方なので、不安がなくなり設定をすれば運命線は出てきます。

昔、運命線(手首のほうから中指の付け根に向かって縦に伸びている線のことですが、人によって個人差があります)が50歳から100歳に向けて線が出てない方がこの先どうしたら良いかを聞きに来られました。

話をしているうちにお客様から

「自分でこうしたい!!って考えたら良いんですね!」

と言われてお客様がこれから先をこうしたい!

と考えられたら、50歳から100歳のところに赤い線がピッとでて本人(お客様)も私もビックリしたことがあります。

その時、手の線は考え方なんだと思いました。

なので、手の線は自分で作っていけるんです。

つづく

岡山県 最上稲荷山妙教寺

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